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（光州=聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=中小企業の発展・協力策を議論する「2023国際中小企業協議会世界大会」が7月10日から14日まで、光州金大中コンベンションセンターで開かれる。

光州市によると、4日、国際中小企業協議会は1995年に米国で設立され、大学教授、研究者、企業家、政府官僚など85カ国2千人以上が会員として参加した。

国際中小企業協議会の世界大会が国内で開かれるのは、2009年のソウル大会に続き14年ぶりとなる。

今回の大会は光州市と国際中小企業協議会が共催し、金大中コンベンションセンター、中小ベンチャー企業政策学会、地域大学リンク（LINC）3.0事業団が主管する。

「人間性と平和のための起業家精神」というテーマで専門学術発表、代表起業家の基調講演、光州・起業家精神宣言文の発表、ビジネスネットワーキングなどのイベントが開かれる。

東遠グループのパク・イングァン副会長、半導体メーカーであるAMDコリアのイ・ジェヒョン代表が基調講演者として出席する。

起業家精神宣言では、すべての起業家が社会・環境問題解決、倫理経営、公正分配など10の原則を遵守することを誓う。

詳しい日程は大会組織委員会が運営するホームページ(https://icsb2023.com)で確認できる。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.7.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。