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米サンアントニオの市長が光州を訪問 先端産業協力を強化
作成日
2023.10.26
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(光州=聯合ニュース)チャン・アム記者=光州市のカン・ギジョン市長は26日、光州市庁で米国サンアントニオ市のロン・ニレンバーグ市長と会談し、経済・文化協力強化策について議論した。

サンアントニオ市は光州と姉妹都市で、両市長は持続可能な方式の住居・公共交通・教育など都市革新政策について意見を交わし、友好協力を強化することにした。

ニレンバーグ市長一行は今月25日から27日まで光州を訪れ、国家人工知能(AI)データセンター、国立アジア文化殿堂、光州eスポーツスタジアムなどを訪問し、光州市と先端産業・文化コンテンツ分野での協力を模索する。

光州市とサンアントニオ市は1982年に姉妹都市連携を締結し、文化交流を行ってきた。

昨年は40周年を迎え、サンアントニオで光州市立美術館の記念展示会を開き、サンアントニオ国際音楽祭に光州市立交響楽団が参加した。

ニレンバーグ市長は、「韓国の民主主義の首都であり、AI産業のリーディング都市である光州に来ることができて光栄」とし、「これからの40年、100年以上を一緒に成長することを期待している」と述べた。

カン市長は、「サンアントニオは24の姉妹友好都市の中で最も多くの分野で深く交流しているパートナー」と説明し、「韓国のAI代表都市である光州と米国のサイバーセキュリティの代表都市であるサンアントニオが先端産業分野で共同成長し、公共革新も一緒に行うことを期待している」と述べた。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.10.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。