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光州市‐国民大学、AI次世代自動車実証都市構築に向け協力
作成日
2024.01.16
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119


 

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(光州=聯合ニュース)チャン・アルム記者=光州市が自動車専門大学の国民大学と一緒に人工知能(AI)モビリティ実証都市モデルを構築する。

光州市のカン・ギジョン市長とチョン・スンリョル国民大学学長は16日、光州市庁ビジネスルームで超巨大人工知能モビリティー生態系(エコシステム)造成のための業務協約を締結した。

両機関は光州に超巨大人工知能モビリティ研究所を設立し、地域主導の人工知能モビリティ融合人材養成、人工知能産業融合型研究開発と事業化、関連企業の創業支援、実証支援などを行うことにした。

光州市は国民大学と新しい協力モデルを構築し、人工知能集積団地のデータセンターと実証装置などの基盤施設(インフラ)を活用して優秀人材の育成や技術開発などに取り組む方針だ。

国民大学は今年上半期に超巨大人工知能(AI)モビリティ研究所を設立する。

自動車融合大学と自動車産業大学院、国内唯一の自動車中心の専門大学院である自動車工学専門大学院を運営している国民大学は、無人車両と知能型モビリティなど様々な分野の研究室を備えている。

光州市は昨年11月、世界レベルの国家人工知能データセンターを開館し、今年末に国内唯一の人工知能集積団地の竣工を控えている。

2025年からは地域と地域企業に人工知能を導入する2段階事業を展開する。

国民大学のチョン・スンリョル学長は「先端研究開発(R&D)分野を先取りした光州市とモビリティ分野で教育と研究の強みを持つ国民大学が協力するという点で非常に意味深い」と述べた。

光州市のカン・ギジョン市長は「新しい地・産・学・研の協力を通じて、『人工知能実証都市』として大韓民国の先導モデルを作りたい」と述べた。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。