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「モビリティ・AI・ロボット・ドローン」光州の先端技術を一堂に
作成日
2024.06.24
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(光州=聯合ニュース)チャン・アルム記者=湖南圏最大の産業展示会である「2024光州未来産業エキスポ」が今月27日に開幕する。

光州市によると、未来産業エキスポは既存の国際グリーンカー展示会と国際根幹産業展示会、国際IoT(モノのインターネット)家電ロボット博覧会、光州ドローン・UAM(都心航空交通)展示会を統合したイベントとして29日まで金大中コンベンションセンターで開かれると23日に明らかにした。

光州市が主催し、光州観光公社と光州グリーンカー振興院などが共同主管する。

光州市は、未来産業エキスポを次世代モビリティ関連専門技術展示会に跳躍させると伝えた。

今年は現代自動車グループテック館を誘致し、初披露する。

物流モビリティロボット(AMR)、製造・物流融複合ロボット(MPR)、駐車ロボットなど、現代自動車グループが描く次世代モビリティの世界が参観客の目を引くものと思われる。

朝鮮大学は産学協力団内の知能型ロボット革新融合大学事業団、宇宙技術研究所などの研究機関が展開する事業成果を披露し、全南大学など地域5大学は共同館を設置し、光州の未来産業研究成果を展示する。

国内外のドローン・UAM産業の代表企業であるベッセルエアロスペースとトプモビリティなども出展し、革新製品・技術を披露する。

ベンツ・トヨタ・レクサス・キャデラック・フォルクスワーゲン・ホンダの6社のグローバル自動車企業の電気自動車を見ることができる屋外特別館とビール・揚げ物ロボットの実演会なども行われる。

光州観光公社のキム・ジンガン社長は「昨年、公社発足以降、展示会のアイデンティティ拡大に向け努力してきた」とし、「多くの市民と観光客が展示場を訪れてほしい」と述べた。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。