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光州市・MBC・LG AI研究院、AI・拡張現実発展に向け業務協約締結
作成日
2024.08.01
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79


 

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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市、MBC、LG AI研究院がメディア・コンテンツ人工知能(AI)モデル開発とデータ協力を約束した。

光州市、MBC、LG AI研究院は、ソウルMBCでメディア・コンテンツ分野でAI・拡大現実(XR)発展のための業務協約を締結し、K-コンテンツ特化生成AIモデルとソリューション開発に取り組むことにした。

MBCは60年間に蓄積された映像、オーディオ、イメージ、メタデータ(説明データ)など膨大なコンテンツを提供する。

市は高性能コンピューティング資源など、アジア最大規模のAI基盤施設を提供する。

LG AI研究院はマルチモダル(Multi Modal)分野の国内最高技術力をもとにコンテンツ、映像生成研究開発に協力する。

市は、2019年のエンコアードP&Pを皮切りに、自動車、エネルギー、ヘルスケア、ビッグデータ、セキュリティなど200回のAI産業生態系(エコシステム)造成業務協約を締結することになる。

MBCのアン・ヒョンジュン代表理事は、「AI産業で国内最高の競争力を持つ3者間協業を通じ、差別化した相乗効果を期待している」と述べた。

LG AIのベ・ギョンフン研究院長は、「研究開発中の技術を活用して今回の協力をコンテンツ制作の新しいパラダイムを提示する契機であり、倫理的なAI活用事例を作りたい」と述べた。

光州市のカン・キジョン市長は、「高性能コンピューティング資源と光州メディア・コンテンツなどインフラに向け積極的に支援する計画」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。