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光州市、産業用廃プラスチックのリサイクルを1200トンに拡大
作成日
2024.08.30
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41


 

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(光州=聯合ニュース)チャン・アルム記者=光州市が年間72トンに過ぎない産業分野の廃プラスチックのリサイクル転換を2026年まで1200トンに拡大する方針だ。

市は28日、韓国環境公団光州全南済州環境本部で霊山江流域環境庁・キアオートランド光州・クムホタイヤ・オビビビール・世邦電池と「産業廃プラスチックのリサイクル転換官民協約」を締結した。

光州市は霊山江庁・韓国環境公団とともに地域環境データ分析・リサイクル企業情報提供などを行い、排出企業への支援を強化する。

従来はリサイクルできなかった廃棄物の実証実験などの環境技術支援を通じてリサイクル企業を発掘・育成し、リサイクル資源指定などの行政支援にも積極的に取り組む。

協約参加企業は、産業活動で発生した廃プラスチックの段階的なリサイクル転換と高炭素排出削減など、自主的なESG(環境・社会・ガバナンス)経営を実践する。

光州市と企業は2026年まで産業用廃プラスチックのリサイクル転換を最大1200トンまで拡大する計画だ。

これにより、炭素排出量4073トン削減・環境雇用3人創出・企業廃棄物処理負担金(焼却税)1400万ウォン削減・リサイクル産業売上高3億ウォン増大・原材料購入削減19億ウォンなどの効果が期待される。

光州市のコ・グァンワン行政副市長は、「民間企業と協力して産業廃プラスチックの資源化を積極的に推進する計画」と明らかにした。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。