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光州市、AI自動化公募に次世代自動車・家電が選定
作成日
2024.10.29
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(光州=聯合ニュース)チャン・アルム記者=光州市によると、韓国の産業通商資源部(産業部)の人工知能(AI)自動製造(自動化)先導事業公募に次世代自動車・家電の2つの課題が選定され、国費88億ウォンを支援されることを28日に明らかにした。

産業部は、AI技術を活用した自動化システムを開発し、生産高度化を実現するため、機械・造船・半導体・自動車・二次電池など韓国の12の主力事業分野を対象に公募を実施し、25件の事業を選定した。

光州市は、次世代自動車分野の電装部品塗装工程の生産性向上のための自動化システム技術と家電分野における家電工場AIベースの自動化運営技術開発事業がそれぞれ選定された。

地域先導企業(アンカー企業)である韓国アルプスと韓国自動車研究院・光州産学融合院などが2027年まで国費35億ウォンなど総事業費57億ウォンを投入し、電装部品塗装工程の自動化技術開発と実証に乗り出す。

JDテック・アウシステム・韓国電子技術研究院・韓国生産技術研究院も生活家電ODM(注文者委託生産)・OEM(製造者設計開発生産)専門企業であるDHグローバルが主管する国費76億ウォン(国費53億ウォンを含む)規模の知能型製造運営システム開発に参加する。

これらの機関は、家電製品の生産性向上率20%達成を目指す。

光州市のキム・ヨンスン人工知能産業室長は「AI基盤の自動化システムを通じ、企業が不良率の減少と生産性の向上を実現し、良質な雇用の創出と地域経済の活性化にもつながるものと期待している」と述べた。

areum@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。