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光州市・半導体設計企業が協約締結 AIエコシステム構築
作成日
2024.11.04
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(光州=聯合ニュース)チャン・ドクジョン記者=光州市によると、半導体設計企業であるエイジックランド(ASICLAND)・エイムヒューチャー(Aimfuture)と人工知能・半導体産業生態系活性化のための業務協約を締結したことを4日に明らかにした。

エイジックランドは、半導体図面をファウンドリに適した製造用設計図面に再設計する「デザインハウス企業」として、台湾TSMCの韓国唯一の協力企業だ。

エイムフューチャーは、半導体生産の知的財産権(IP)を持つ「チップレス(Chipless)企業」として、人工知能(AI)処理に特化したシステム半導体であるニューラルネットワーク処理装置(NPU)加速器に対する知的財産権を保有している。

市はこれらの企業と共に、地域の戦略産業に人工知能を適用した半導体の設計、生産、試験検証、製品化まで可能な「光州型人工知能半導体産業生態系」を構築する計画だ。

今回、協約を締結したエイジックランドが注文型半導体(ASIC)デザインソリューションを通じて光州型人工知能半導体を設計生産し、エイムフューチャーは地域企業の需要を反映した光州型人工知能半導体のコアであるニューラルネットワーク処理装置を供給することになる。

光州市のカン・ギジョン市長は、「光州には100社以上の人工知能企業と創業者、韓国唯一の国家人工知能集積団地、国家人工知能データセンターなどが構築されている」とし、「児童から中学生、大学生、そして専門人材まで網羅する密度の高い人材育成プランは、光州人工知能の自慢だ」と述べた。

cbebop@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.11.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。