光州 < invest Korea

聯合ニュースによると、

光州市は１３日、優秀なLED製品の輸出促進を図るために特許庁に提出した「Made in Gwangju」の商標登録出願が完了したことを明らかにした。

これに従い、光州地域で生産されるLED(発光ダイオード)製品は「Made in Gwangju(MIG)」という商標で輸出されることになる。

一方、姜雲太光州市長は４月に米国を訪問し、現地のLED流通企業と約５２億５千万ドル規模の輸出に関する了解覚書(MOU)を締結した。

この他に、イタリアの照明関連企業LAB２３(２００万ドル)、スペインのLED広告製造企業イマゴ社（５千万ドル)、ドイツのレンソ社(８千万ドル)などとLED輸出に関する協約を締結した。

姜雲太光州市長は、「米国全域に設置されている野外広告用の投光照明などを交換するプロジェクトを進めているワールドビジョンライトＵＳＡ、ワールドビジョンKOREAと５２億５千万ドル規模のLED製品の輸出に関する了解覚書を締結した」とし、「現在、金型の製作が行われており、今年１０月頃に本契約を締結すると、１２月には船積みが開始されるだろう」と今後の計画を説明した。

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出所：聯合ニュース（２０１１.０７.１３）