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22日、光州にてアジア文化フォーラムが開かれる。
作成日
2011.08.31
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聯合ニュースによると、

7カ国約30名参加予定、アジアの文化談論に関する議論を行う。

アジアの文化専門家たちが集まる「2011アジア文化フォーラム」が22-24日、光州西区治平洞金大中コンベンションセンターにて開かれる。

今回のフォーラムは文化体育部のスポンサーで光州文化財団が主管する「一つのアジア、多様性、そして祭り」をテーマにした学術討論会となる予定だ。

2006年に開始されたアジア文化フォーラムは、アジア各国の文化を理解し情報を交換する交流の場としての役割を果たしてきた。今年は韓国内外の文化芸術専門家が各分野のテーマを発表し議論を交わすことになる。

基調講演インド国立ネール大学のスディル・K・ソポリ(Sudir K. Sopory)副総長が「アジアの歴史と記憶の再生的創造」をテーマにして行う予定だ。

1セッションでは米国ワシントンホロコースト博物館の展示ディレクターのダンナポリターノさんと日本沖縄国際大学の石原正家教授などがテーマ発表に当たる。

2セッションは日本札幌太平洋音楽祭り(PMF)と台湾台北アートビレッジ、中国河南省文化祭りなど、成功を得た祭りの事例を見せる。

3セッションでは「光州、アジア文化中心都市と祭り」をテーマにアジア文化中心都市造成事業が進められている光州の将来に関する議論を交わす。

付帯イベントとして光州、およびアジア各国の青年約100名が参加するアジアンセッション(Young Asian Session)'が開かれる予定だ。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.08.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。