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光州・全南の外国人の割合、人口全体の1.1%
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作成日
2011.09.27
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592
聯合ニュースによると、
光州・全南地域に住む外国人が100人に1人をやや超えることがわかった。
光州出入国管理事務所の26日の発表によると、6月末現在光州・全南の登録外国人数は光州1万4086人、全南2万3179人など、3万7265人の上った。
これは韓国の登録外国人全体(97万8237人)の3.8%で、光州・全南の人口全体(337万3121人)の1.1%。
国家別では中国が41.5%、ベトナムが20.4%を占めた。
地域別では、大佛産業団地のある靈巖郡で人口の7.1%が外国人となっており、光州では光山区が1.9%で最も高かった。
登録外国人のうち単純機能人材は44.2%、専門人材の割合は4.7%に過ぎず、高級人材を積極的に誘致するための外国人政策が必要だと指摘された。
外国人留学生は4462人で、その割合は全南大、湖南大、大佛大、木浦大、朝鮮大の順だった。
結婚移民者は光州が2918人、全南が6725人となっており、ベトナム、中国、日本、フィリピンからの出身が多くなっていた。
特に全南は昨年韓国人男性と外国人女性が結婚した割合が全体の14.3%を占めており、全国で最も高かった。
光州出入国管理事務所は、こうした内容が盛り込まれた「光州・全南に居住する外国人現況分析」冊子を発刊し、関連団体などに配布した。
出所:聯合ニュース(2011.09.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。