光州 < invest Korea

聯合ニュースによると、

「2011光州ビエンナーレ」に訪れた来場客の10人に8人は、次回のビエンナーレにもまた来たいと思っていることがわかった。

23日に(財)光州ビエンナーレが世論調査専門機関のコリア情報リサーチに依頼した来場客対象のアンケート調査の結果、80.1%が「次回のビエンナーレにも来たい」と答えた。64.5%はビエンナーレに満足したと評価した。

来場客の満足度は2009年の第3回デザインビエンナーレの62.6%より2%上昇した。「不満」は5.1%に止まった。

展示企画満足度の評価では「展示テーマの選定」が75.6点で最も高く、「ボランティアのサービス」が73.3点、「デザイン価値の共有」が73.1点の順となった。

「便宜施設及び付帯施設の満足度」は67.7点でやや低く、補完すべき事項として指摘された。

来場客の来場理由は「デザインに対する関心(24.5%)」が最も多く、「デザインの学習(18.8%)」、「周りのお勧め(18.2%)」、「文化芸術の価値追求(17.0%)」などが続いた。

原文記事

出所：聯合ニュース(2011.11.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。