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光州・全南、農食品の輸出3億ドル突破
作成日
2011.11.25
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442
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聯合ニュースによると、

光州・全南地域の今年の農食品輸出実績が3億ドルを超えた。

農水産物流通公社(aT)光州全南支社は24日、今年に入って10月末まで光州・全南地域の農食品輸出実績は31400万ドルで、昨年同期間の22700万ドルより38.3%が増加したことを明らかにした。

これまで光州・全南地域の農食品輸出は同期間で2008年は16400万ドル、2009年は18900万ドル、2010年は22700万ドルなど地道な増加傾向を示してきた。

農産物が16300万ドルで昨年より40.2%、水産物が12100万ドルで37.2%、林産物が2200万ドルで29.8%、畜産物800万ドルで29.6%の増加をそれぞれ記録した。

主要品目別の輸出実績は、発酵酒などの酒類1400万ドル、アワビ3100万ドル、ヒジキ2400万ドル、ワカメ2200万ドル、ユズ茶類と韓国海苔がそれぞれ1100万ドル、梨・パプリカがそれぞれ600万ドルなど。

韓国の全体農食品の輸出実績は10月末現在59400万ドルと、昨年同期間の464300万ドルより27.2%増加した。そのうち、光州・全南地域が占める割合は5.32%となった。

イ・ジョンギョン光州全南知支社長は「農水産物流通公社と輸出企業、自治体が三位一帯となて持続的に外国市場の開拓に取り組んでいた結果」とし、「安定的な農食品供給基盤を造成し、輸出企業に多角的な支援を行えば農食品の輸出はさらに増えるあず」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.11.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。