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外国人専用免税店、光州に建設
作成日
2012.02.14
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461
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聯合ニュースによると、

湖南圏で初めて、光州に外国人専用の市内免税店が開店する。

カン・ウンテ光州市長は13日、国費確保のためにキム・ファンシク国務総理とハ・グミョル大統領室長に会い、外国人専用の市内免税店の設置を申し立て、青瓦台と政府がそれを受け入れた。

光州市の関係者は、「湖南圏には免税店がないため、外国人観光客が首都圏に集中するなど、観光客誘致と観光産業の育成に困難を抱えていた」とし、「できるだけ迅速に免税店を設置することに合意した」と話した。

現在、外国人専用の市内免税店はソウル6箇所、釜山と済州2箇所など全国に10箇所がある。

光州市は今後、魚登山観光テーマパーク造成地域など3ヵ所程度の候補地域を対象に検討を行い、関税庁に外国人市内免税店の誘致申請をする計画。

この日、カン市長は政府関係者に▲次世代多目的加速器事業推進 ▲東北アジア商品取引所の光州設立 ▲西南圏に原子力医学院設立 ▲文化技術研究員の早期可視化 ▲国立光州科学館運営費の全額国費支援 ▲東光州-光山IC間の湖南高速道路拡張などを申し立て、前向きな支援を約束された。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。