光州 < invest Korea

聯合ニュースによると、

光州地域の先月の貿易収支が7億3800万ドルの黒字を記録した。

光州市の23日の発表によると、同地域の先月の輸出額は対前年同期比1.8%減少した10億8200万ドル、輸入額は20.6%減少した3億4400万ドルを記録した。

この輸出額は7つの特別市と広域市のうち蔚山とソウル、仁川に次ぐ4番目で、釜山(9億4300万ドル)を始めて勝ち抜いた。

光州地域の主要輸出品目は自動車(37.5%)、半導体(16.3%)、家電製品(16.5%)、ゴムタイヤ(10.9%)、機械類・精密機器(10.1%)で、5大品目が全体輸出額の91.6%を占めた。

主要輸出国は米国が2億6500万ドル(24.5%)で最も多く、中国(8.4%)、フィリピン(6.3%)、イラン(4.7%)、日本(3.9%)などの順となっている。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.02.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。