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聯合ニュースによると、

デザインへの識見、展示企画力認められ適任者へ

光州ビエンナーレ財団は28日、光州デザインビエンナーレの総監督にデザインハウスのイ・ヨンへ代表を選任したことを明らかにした。

イ氏は1970年代にデザイン専門誌の月間「デザイン」創刊を始め、「Working Woman」や「My Wedding」など生活と文化が盛り込まれた月刊誌を多数発行した。

また、1994年に「デザインハウス」を設立し、毎年「ソウルリビングデザインフェア」を開催している。

2002年からは「オウルデザインフェスティバル」も開催するなど、韓国デザイン文化の振興と拡散に注力している。

現在はデザイン戦略研究所とデザインTVハウスを設立、運営している。

イ氏はデザインに対する広い識見と優れた展示企画力などが認められ、総監督に適任者だと評価された。

光州ビエンナーレはイ氏の選任により、来年のデザインビエンナーレがデザインの公共性を高めるとともに、デザイン産業との連係や育成の効果も大きくなると期待している。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.03.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。