光州 < invest Korea

聯合ニュースによると、

未来型の新成長動力とされる金型産業のすべてを見渡せる第5回光州国際金型展及び機械産業展(GIMMA)が20日から4日間、金大中コンベンションセンターで開催される。

金型分野の先進国である米国、日本、ドイツなどを始めとする10カ国・120社の企業が約300ブースを運営する。

展示分野は金型と素材、機会、オートメーション分野などで、金型新技術と新製品館、金型クラスタ館、金型人力就業館、産業展示館などが設置される。

金型新技術館には光州地域にある金型企業の技術ノウハウを集約した金型とサンプルなどが展示される予定。

付帯行事として約10カ国・200人のバイヤーを招請した輸出商談会が計画されているなど、250億ウォン規模の輸出契約が見込まれている。

また、金型CEOを対象にした経営革新研修、自由貿易協定説明会なども開催される。

光州地域の金型産業売上高は2004年に2500億ウォンから2011年に9895億ウォンへと4倍近く急成長した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.06.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。