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世界キムチ研究所、来月光州に移転
作成日
2012.09.27
ヒット
427
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聯合ニュースによると、

世界キムチ研究所が来月光州に移転する。

光州市が25日に発表した内容によると、南区岩洞光州キムチセンター内に建設中の世界キムチ研究所の工事が今月中に仕上がると、来月末まで京畿道城南市に所在している「世界キムチ研究所」が光州に移転する。

地下1階、地上4階、延べ面積9517㎡の規模で新築された光州研究所は、実験室の安定性を確保するためにNon-Stop Systemや独立的に運営できる冷暖房共調システム、喚起システムを反映しており、研究員にとって快適な業務環境を造成する。

また、炭素排出量がゼロとなる地熱システムと太陽光発電システムを導入し、エネルギーの大幅な節約ができるグリーン建築物。

光州市の関係者は「現在研究員が35人規模の世界キムチ研究所が光州市に移転すると、2017年まで200人以上の規模を持つ研究所に拡大され、産・研・学のネットワークを通じてグローバル発酵食品総合研究所としての役割を果たす」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.25)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。