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光州市、市庁の隣に特級ホテル建設を推進
作成日
2012.09.27
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440
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聯合ニュースによると、

光州市が市庁の隣にある敷地に民間資金を誘致する形で特級ホテルの建設を推進する。

光州市は26日、「市庁の隣にある16529㎡の敷地に500室以上規模の特1級ホテルを民間資金の誘致を通じて建設する計画」と明らかにした。

市は「1011日の現場説明会を経て、1115日まで公募提案書を受け付ける」とし、「まず用途変更を前提にして2ヶ所以上の鑑定評価機関の鑑定評価額以上に入札を行い、専門家評価委員会で事業計画の妥当性、遂行能力、収益改善関連施設、公共性などを総合的に判断して11月末に優先交渉対象者を決定する計画」と話した。

市は「都市計画変更に必要な費用を事業者に負担させ、対象敷地が指定された用途のみ活用できるように特約登記を設定する一方、基本協約で契約保証金を設定するなど、ホテル建設をめぐる特恵問題の発生を事前に防ぐ」と話した。

中国系資本が特級ホテルの建設に関心を示しているとされる。

市庁の隣にある敷地は1997年に武地区の造成後に光州警察庁の敷地に予定されていたものの、警察庁が光山区素村洞に移転したことでこれまで遊休地となっていた。

光州市では民選5期から直・間接的に推進してきた3件の特級ホテル建設が事業者の資金力不足などを理由に不発になっていた。

光州地域には2ヶ所の特1級ホテル、2ヶ所の特2級ホテル、5ヵ所の1級観光ホテルが運営されている。

観光業界のある関係者は「光州と全南の観光活性化との観点からは、12ヶ所の特級ホテルを追加建設する必要がある」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。