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光州・全南の農食品輸出、昨年より15.5%増
作成日
2012.10.22
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聯合ニュースによると、

農産食品14.1%、水産食品19.1%、林産物19.8%

今年7-9月期まで光州・全南の農食品輸出実績が32700万ドルを記録し、前年同期間の28300万ドルより15.5%の増加を記録した。

韓国農水産食品流通公社(aT)光州全南支社が21日に発表した内容によると、光州は11300万ドルで前年の1300万ドルより9.7%、全南は21400万ドルで前年の18千万ドルより18.8%がそれぞれ増加した。

種類別には農産食品が17400万ドルで対前年比14.1%、水産食品が11800万ドルで19.1%、林産物が2200万ドルで19.8%の増加をそれぞれ記録し、畜産物は500万ドルで20%の減少を見せた。

主要品目別には酒類9400万ドル、アワビ3300万ドル、海苔2200万ドル、ワカメ2千万ドル、ヒジキ1500万ドル、柚子製品1400万ドル、パプリカ1千万ドルなど。

7-9月期までの韓国全体の農食品輸出実績は564千万ドルで前年同期の541千万ドルより4.2%が増加しており、そのうち光州・全南地域の農食品輸出が占める割合は5.8%だった。

aT光州全南支社のソン・チャンヒョン支社長は「台風の被害が大きかった梨やメロン、アワビなどの輸出物量不足で輸出の伸びが少々鈍化すると見られるため、輸出好調地域や品目を中心に国内外向けマーケティングを集中的に支援し、輸出拡大に最善をつくしたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。