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光州、2015国際デザイン連盟総会の誘致に青信号
作成日
2012.12.17
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430
제목 없음

聨合ニュースによると、

光州市は13日、世界最大規模のデザインフェスティバルである2015国際デザイン連盟(IDA)総会の誘致可能性が高くなったことを明らかにした。

光州市によると、国際デザイン連盟のDilki de Silva事務総長とAllison DaCostaプロジェクト・マネージャーなど調査団は121012日まで光州を訪問し、会場などに対する点検を行なった。

同調査団は、会場となる金大中コンベンションセンター、アジア文化殿堂、朝鮮大学校ヘオルム館とホリデイ・インホテル、ラマダホテル、シンヤンパークホテルなど宿泊施設、文化体験施設の光州伝統文化館、光州ビエンナーレをそれぞれ見回った。

調査団は会場と宿泊施設などに対して適格の判定を下したとされる。

特に、今回の調査は韓国のIDAパートナーメンバーを始めとするデザイン界の積極的な後押しで行なわれ、光州が最終的な開始都市の選定で有利な立場になると光州市は期待している。

市の関係者は「IDA総会の誘致は、グローバルデザイン都市に浮上する契機になる」と話した。

2015国際デザイン連盟総会の開催地は、来年131日にカナダのモントリオールにあるIDA事務局で発表される。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。