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光州市長、ロシアで世界水泳大会の誘致活動展開
作成日
2013.05.30
ヒット
411
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聨合ニュースによると、

光州市のカン・ウンテ市庁が2730日に34日の日程で、ロシアのサンクトペテルブルクで開催される「スポーツアコード2013」に参加し、世界水泳選手権大会2019の誘致活動を展開した。

カン市長を団長とする誘致団はスポーツアコード会場周辺に「Sports Loving City、光州」の広報ブースを設置し、世界水泳選手権大会2019の開催地に光州が最適地と広報した。

105のスポーツ団体が加盟しているスポーツアコードは、国際スポーツコンベンション大会で最大規模を誇る。

また、カン市長は国際水泳連盟会長と執行委員に会い、開催地の選定で光州を支持してほしいと訴えた。

さらに、カン市長はロシアのヴィタリー・ムトコスポーツ・観光・青年政策大臣と懇談し、光州の支持を求めた。

カン市長は世界水泳大会を環境にやさしい大会(Ecoversiade)、平和な大会(Peaceversiade)、最先端のIT大会(ITversiade)、文化祝祭の大会(Cultureversiade)EPIC大会にすると話した。

世界水泳選手権大会2019の開催地は719日にスペインのバルセロナで開催される国際水泳連盟総会で決定される。

現在は光州とハンガリーのブダペストが競合している中、ブダペストは2021年大会の開催でもかまわないとの態度で、世界水泳選手権大会2019の開催地で光州が有力だと分析されている。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.05.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。