光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

5月の光州・全南地域の貿易収支が9億1千万ドルの黒字を記録した。

光州本部税関が19日に「光州・全南地域の5月貿易収支動向」を分析した結果、輸出額51億ドル、輸入額41億9千万ドルで貿易収支は9億1千万ドルの黒字となった。

5月末まで累計基準では輸出額241億ドル、輸入額208億ドルで33億ドルの黒字になる。

5月に光州地域の輸出額は前年同月より15%増の13億9千万ドル、輸入額は8%増の4億4千万ドルで、貿易収支は9億5千万ドルの黒字を記録した。

地域別には東南アジア(103%増)、中国(76%増)、EU(32%増)に対して増加しており、日本(37%減)、米国(12%減)、中南米(5%減)、中東(2%減)に対しては減少した。

輸出品目別に見ると、半導体(110%増)、鉄鋼製品(22%増)、輸送装置(18%増)が増加し、皮・ゴム・靴類(24%減)、機械類と精密機器(21%減)、家電製品(4%減)が減少した。

輸入品目別には、半導体の原材料(42%増)、印刷回路(7%増)、家電製品(3%増)が増加しており、原綿(90%減)、機械類と精密機器(43%減)、ゴム(37%減)、鉄鋼財(22%減)、化工品(4%減)などが減少した。

全南地域の輸出額は前年同月より2%が増加した37億2千万ドル、輸入額は14%減少した37億6千万ドルで、貿易収支は4千万ドルの赤字となった。

地域別には中南米(69%増)、中東(61%増)、中国(13%増)に対して増加した一方、日本(12%減)、東南アジア(7%減)、EU(3%減)に対しては減少した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.06.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。