光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

再生可能エネルギーの研究でトップを競う両機関が光州に設立される。

光州市が2日に発表した内容によると、韓国エネルギー技術研究院と韓国電気研究院はそれぞれ上級機関から光州地域に組織設立の承認を受けた。

それにより、韓国エネルギー技術研究院と韓国電気研究院は来年に関連予算を確保し、光州地域組織の建物を新築する計画。

両研究院は光州にそれぞれ30人程度の職員を置く計画とされる。

光州市のカン・ウンテ市長は同日、韓国電気研究院のキム・ホヨン院長とともに地域組織の開設と立地地域など懸案について議論を行った。

韓国エネルギー技術研究院は省エネ、化石エネルギーの活用、再生可能エネルギー源の確保、エネルギー技術の普及拡大、エネルギー・環境問題に対応するための未来技術戦略の開発などの役割を果たす。

韓国電気研究院はスマートグリッド(知能型電力網システム)技術の開発、中大型電力変換技術の開発及び性能試験・認証などの役割を担う。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.07.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。