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光州・全南企業、トルク・ウズベキスタンに輸出図る
作成日
2013.07.11
ヒット
388
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聨合ニュースによると、

海外市場開拓団運営へ 1,772万ドルの商談実績記録

光州・全南地域の中小企業がトルクとウズベキスタンなど中央アジア市場に進出を図る道が開かれた。

光州全南地方中小企業庁が10日に発表した内容によると、中小企業振興公団光州地域本部とともに16日までトルクとウズベキスタンの2カ国を対象に海外市場開拓団を運営し、69件・1,772万ドルの商談実績を記録した。

モバイルゲーム会社の()INVERSAVEはイスタンブルの輸出商談で約20社の現地バイヤーから関心を示され、10万ドルのゲームロイヤルティーに対する独占エージェント契約の締結が決まった。

カバンとファッション関連製品メーカーのルミコリアは現地バイヤーからの反応が良く、ウズベキスタンのタシュケントにある最大ショッピングモールに展示した製品サンプルが売り切れるなど消費者からも良い反応があったため、正式入店を推進することが決まった。

今回市場開拓団には光州・全南の中小企業7社が参加した。

海外市場開拓団を率いる光州・全南地方中小企業庁のイ・イジュン庁長は、トルク商工会議所とウズベキスタンに進出した紙幣用特殊用地メーカーの「GKD」などを訪問して中小企業支援制度に関する議論を行い、現地進出企業の隘路事項と現地進出の注意点などを聞いた。

また、トルクの「Egytion Bazaar」市場の商人会長との面談、ウズベキスタン伝統市場の訪問を通じて韓国輸出製品の市場進出可能性を調べた。

イ庁長は、「海外市場開拓団は、中小企業が現地で関連製品の市場状況とバイヤーのニーズを直接把握する良い機会」とし、「海外市場の特性に合った製品の開発とマーケティングを展開するため、中小企業振興公団や大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と協力し、地域中小企業の輸出を積極的に支援する」と強調した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。