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光州・全南、消費者心理指数が4ヶ月連続で100
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作成日
2013.07.31
ヒット
436
光州・全南地域消費者の経済状況に対する心理を総合的に表す7月の消費者心理指数が4ヶ月連続で「100」を記録した。
韓国銀行光州全南本部が29日に行った「2013年7月光州・全南地域消費者動向調査」の結果、消費者心理指数は100で4月以降4ヶ月連続で100を維持している。
消費者態度指数の目安は100で、それを上回る場合は経済状況に対する消費者の主観的な期待心理が過去(2003-2012年)平均より楽観的、100を下回る場合は悲観的という意味。
光州・全南地域消費者の現在生活状況CSI(消費者動向指数)は90で前月より1ポイント下落したものの、生活状況展望CSIは95で前月より1ポイント上昇した。
家計収入展望CSIと消費支出展望CSIはそれぞれ前月同様の95ポイント、107ポイントとなった。
また、現在景気判断CSIは79で前月より2ポイント下落、今後景気展望CSIは90で前月より2ポイント下落、就業機会展望CSIは90で前月より4ポイント下落となった。
金利水準展望CSIは96で前月比で9ポイント上昇しており、米国の量的緩和縮小の可能性などを背景に、6ヵ月後の金利水準は現在よりは高くなると見込まれた。
光州・全南地域消費者の現在家計貯蓄CSIは87で前月より2ポイント上昇、家計貯蓄展望CSIは90で1ポイント上昇となった。
出所:聨合ニュース(2013.07.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。