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光州・全南の7月貿易収支、7億5千万ドルの黒字
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作成日
2013.08.22
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391
光州・全南地域の7月貿易収支が7億5千万ドルの黒字を記録した。
光州本部税関が21日に「2013年7月光州・全南貿易収支動向」を分析した結果、輸出額は前年同月より13%増の49億7千万ドル、輸入額は約13%増の42億2千万ドルで7億5千万ドルの貿易収支黒字を記録した。
7月末まで累計基準では輸出額336億ドル、輸入額291億ドルで貿易収支は45億ドルの黒字となった。
光州地域では半導体と輸送装備が、全南地域では石油製品と輸送装備の輸出がそれぞれ好調となり、貿易収支黒字の要因となった。
光州地域の7月輸出額は前年同月より13%増の12億7千万ドル、輸入額は7%増の4億7千万ドルで、貿易収支は8億ドルの黒字となった。
対象地域別には中国(92%増)、東南アジア(67%増)、EU(25%増)、中南米(13%増)、米国(11%増)などに対する輸出が増加し、日本(38%減)、中東(34%減)に対する輸出は減少した。
品目別には半導体(71%増)、鉄鋼製品(10%増)、輸送装備(8%増)などの輸出が増加し、皮・ゴム・靴類(13%減)、家電製品(5%減)、機械類と精密機器(5%減)は減少した。
全南地域の輸出額は前年同月より13%増の36億9千万ドル、輸入額は14%増の37億4千万ドルで貿易収支は5千万ドルの赤字を記録した。
対象地域別には豪州(78%増)、米国(46%増)、東南アジア(26%増)、EU(24%増)、中国(6%増)などに対する輸出が増加した一方、中南米(50%減)、中東(42%減)、日本(18%減)などに対する輸出は減少した。
出所:聨合ニュース(2013.08.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。