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文化首都、光州で複合文化施設の未来を語る
作成日
2013.09.03
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372
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810日、全南大でアジア文化フォーラム

世界から26人の専門家出席

アジアにおける文化中心都市、光州に世界の複合文化施設代表と専門家らが集まり、文化都市の未来について語る。

光州文化財団は2日、今月810日に全南大学校で「文化、技術、創意性:複合文化施設(CultureTechnologyCreativityArt&Culture Complex)」をテーマに「アジア文化フォーラム2013」を開催することを明らかにした。

このフォーラムにはロンドンのバービカン・センターとフランスのポンピドゥー・センター、オーストリアのアレス・エレクトロ二カなど世界の複合文化施設関係者26人が集まり、文化都市の現在の未来について議論を交わす。

光州市が主催し、文化体育観光部の後援で光州文化財団とアジア文化学会が主管するこのフォーラムでは、グローバルな複合文化施設におけるアジア文化殿堂と光州の可能性を探り出す。

9日午前940分から始まる開会式では、韓国外国語大学校の洪可異(ホン・ガイ)教授と松浦晃一郎ユネスコ前事務総長、米ライカミング大学のBonita M.Kolb副教授が基調演説を行う。

洪教授は韓国近現代史における光州の役割と、新しい時代を迎えた役割について発表する。

松浦前事務総長はアジア文化の重要性とともに、文化に関するユネスコのグローバルネットワークを紹介する予定。

今回のフォーラムには全国の複合文化施設関係者と文化芸術関係の専門家、大学生など約300人が事前登録を済ませた。

アジア文化学会のリュ・ジェハン会長は、「芸術家に夢の舞台とされるバービカン・センターと世界で最も美しい博物館のオスカー・ニーマミヤー博物館などのケースは、国立アジア文化殿堂に大きく役立つ」とし、「国内外の複合文化施設関係者が一堂に会する、有意義な時間になる」と期待を示した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.09.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。