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光州・全南地域の8月貿易収支が7億3千万ドルの黒字を記録した。

光州本部税関が17日に発表した内容によると、光州・全南地域の8月輸出額は前年同月比で14%増の49億3千万ドル、輸入額は2%減の42億ドルとなり、貿易収支は7億3千万ドルの黒字を記録した。

8月末までの累計ベースでは輸出額385億ドル、輸入額333億ドルで貿易収支は52億ドルの黒字となった。

光州地域の8月輸出額は12億1千万ドル、輸入額は3億9千万ドルで貿易収支は8億2千万ドルの黒字を記録した。

輸出品目別に見ると、半導体(57%増)、自動車(17%増)、機械類と精密機器(6%増)などの輸出額が増加し、鉄鋼製品(51%減)、タイヤ及びチューブ(11%減)、家電製品(4%減)などの輸出額は減少した。

輸入品も区別には、家電製品(66%像)、機械類と精密機器(47%増)、半導体原材料(4%増)、鉄鋼材料(3%増)などが増加し、ゴム(31%減)、化工品(12%減)などが減少した。

全南地域の8月輸出額は37億1千万ドル、輸入額は38億1千万ドルで、貿易収支は9千万ドルの赤字となった。

輸出品目別に見ると、船舶(112%増)、石油製品(24%増)、化工品(14%増)などの輸出額が増加し、鉄鋼製品(23%減)の輸出額は減少した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.09.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。