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(財)光州市経済雇用振興院(以下、「振興院」)は18日、地域の中小企業の海外市場販路を拡大し、地域の優秀な若者の海外就職を支援するための本格的な取り組みを開始したことを明らかにした。
振興院は18日午後、マレーシアKOCHAMのイ・ビョンジン会長を招いて輸出及び投資戦略、海外就職支援のMOU締結と商談会の開催を行った。
チャンボゴCEOフォーラムのファン・サンソク共同代表、ムジンギヨンのチョ・ソンウン代表など企業家、全南大のキム・ヨンスル教授など14人が集まり、光州地域の輸出、投資に関する戦略と地域の優秀な若者の海外就職に関して意見交換を行った。
今回の相談会を通じ、海外で活発に活動している韓国人商人らと直接情報を交換することで、地域の中小輸出企業及び海外への就職に関心を持っている地域の優秀な若者にとって有益な機会になると振興院は期待を示している。
28日にはマレーシアで農産物関連の流通業を営んでいるKMT社とも交流及び海外就職支援MOUを締結する計画。
17日は光州光山区道泉洞の振興院会議室で豪州商工人連合会のチョン・キョンオク会長を招き、地域中小企業の製品輸出及び地域の優秀な若者たちの海外就職支援のための了解覚書を締結した。
また、中小輸出企業代表らと輸出及び投資相談会を開催した。
輸出相談会には11社の輸出企業が参加した。
この場でチョン会長は、「光州地域の輸出企業代表の方々はお若い上、ビジネスに対する熱い情熱がある」とし、「豪州市場で競争力があると判断されるため、今後持続的に連絡を取ることで輸出相談会に参加した企業の製品が豪州市場に進出できるように積極的に支援していく」と話した。
出所:ニューシース(2013.10.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。