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光州市、環境施設からエネルギーを独自で調達
作成日
2014.03.04
ヒット
364

聨合ニュースによると、

(光州=聯合ニュース)ジョン・スンヒョン記者=光州市は、環境施設で生産するエネルギーを活用して100億ウォンを節約することにした。

2日、光州市によると、今年、第1下水処理場と尙武焼却場及び広域衛生埋立場で生産するエネルギーを独自のエネルギーに調達して102億ウォンを節約する計画。

第1下水処理場で1213万9千N㎥のバイオガスを生産して96億7800万ウォンをカットし、尙武焼却場及び広域衛生埋立場で726万8125kwhの廃棄物エネルギーを生産して5億7300万ウォンを節約する。

第1下水処理場では、独自で生産したバイオガスをスラッジドライヤー施設の燃料に活用し、年35億ウオンを節約することにした。1日1万9千N㎥から2万5千N㎥に拡大する改善作業を進めている。

計150億ウォンが投入される同事業は、来年に終了する。

光州市は、エネルギーを独自で生産して計83億4500万ウォンを節約した。

光州市の関係者は「食べ物と下水、ゴミを処理する過程で発生する熱とバイオガス、廃棄物エネルギーを資源化し、エネルギー自給率を高め、二酸化炭素の排出を減らす効果も期待される」と話した。

shchon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.3.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。