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「未来文化コンテンツの革新」準備着々
作成日
2014.08.12
ヒット
327

- 2014国際光産業展示会、サムスン・LGイノテックなどの国内外企業200社が参加

産業通商資源部と光州広域市が主催し韓国光産業振興会が主管する2014国際光 産業展示会が、10月6日から8日まで光州の金大中コンベンションセンターで200社 300ブース規模で開催される予定である。

今回の展示会では「光・ICT、未来の文化コンテンツの革新」を革新テーマとし 国内の大手企業のサムスン電子、LGイノテック、錦湖電気、東部ライテック及び日本のOLED先導企業であるタカハタ、シンクロと中国の光通信・LED企業10社などが参加を確定した。

海外のグローバル企業であるフィリップス、オスラム、GE国内法人と国内基幹通信 網事業者であるKT、SKTなども参加を前向きに検討中だ。 また、13の光産業育成支援機関の広報館及び次世代未来技術(OLET、レーザー、 舞台照明など)の体験館を構成して今後の光産業分野の有望技術と光産業の発展方向 を眺望する空間を披露する。

2014国際光産業展示会と併行して開催される2014国際光融合技術カンファレンスで は、光通信分野の最高権威を誇るIEC TC86委員会のUmberto Rossi委員長、 ドイツのフラウンホーファー研究所のNorbert Grote博士、米国Ovum社のNigel Pughアナリストなど11人の著名な国内外の講演者の講演も準備されている。

2014国際光産業展示会では、光産業の新技術の開発意欲の鼓舞及び志気振作を 図るため来る8月22日までこれまでの光産業関連の功績を受け付け、新技術及び優秀 製品開発企業と光産業の育成・発展に寄与した業者及び有功者を選抜して表彰する 計画だ。

展示会には、韓国光産業振興会の海外マーケティングセンター(4ヶ圏域の5つの センター)がこれまで運営しながら積み重ねてきた国家別の光産業マーケット現況、 マーケティング進出方案、成功事例などのノウハウの発表と全国の広域・基礎自治 団体のLED・エネルギー・道路担当公務員招請ワークショップを通じて国家政策 とLED照明の普及計画などの情報提供及びネットワークの場を用意する計画だ。

特にLED産業とメディアアート産業間の連携・融合を通した文化コンテンツ産業 育成の基盤を模索するためにイ・イナム作家をはじめ15人のメディアアーティストが 参加する「メディアアーティスト LED&OLED 融合特別展」も開かれる予定である。

特に実質購買力を兼ね備えた米国、日本、ドイツ、デンマーク、中国、東南アジア などの有力バイヤーと展示会参加業者を対象に海外ネットワーク及び個別バイヤー招請 支援などを通して29ヶ国の381人の海外有力バイヤーを公式招請し、輸出相談会開催を 準備している。

韓国光産業振興会の関係者は「今回の展示会で光産業は他産業との融合により 未来の文化コンテンツの革新を率いていくことのできる核心キーワードになる光産業の 市民に対する広報の場となるように展示会の行事の準備に最善を尽くす」と語った。


出所 : 光州広域市 (2014.08)