ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
農業分野最大級の国際行事 韓国・光州で来月14日開幕
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.8.13)
作成日
2014.08.13
ヒット
338
聨合ニュースによると、
【光州聯合ニュース】農業分野で世界最大級の行事とされる「2014国際かんがい排水委員会(ICID)総会」が9月14~20日に韓国南西部・光州の金大中コンベンションセンターで開かれる。総会の組織委員会は12日、会議を開き日程やプログラム構成、準備状況などを最終点検した。
ICIDはかんがいや治水技術の開発や研究、交流を目的に、1950年に設立された非政府組織(NGO)。2014年現在、96カ国・地域が加盟しているICIDの総会には、国連開発計画(UNDP)、世界気象機関(WMO)など約50の国際機関も参加し、水や農業、環境、食糧問題などを話し合う。
韓国農林畜産食品部と韓国農漁村公社が共催する光州総会は「気候変化と農村用水の確保」がテーマで、60カ国・地域から約1200人が参加する。
目玉となるプログラムは、開発途上国を中心に18カ国の関係者らが出席するラウンドテーブルと、農業関連閣僚を招いての特別セッション。韓国の農業技術の海外輸出に向けた国際ネットワークづくりを整えるためのもので、国内外の注目を集めるとみられる。
namsh@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.8.13)