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光州市、ドイツ・ケルンで2200万ドルの投資・輸出協約を締結
作成日
2015.03.24
ヒット
303

光州市の投資誘致団が、ドイツ・ケルンで今年初めて海外から投資を誘致する成果を上げた。

光州市は15日、ケルンで開催されている世界最大の歯科医療機器展示会「ケルン国際デンタルショー(IDS 2015)」に参加し、外国企業と2200万ドルの投資及び輸出協約を締結したと発表した。

今年で36回を迎える「IDS2015」は、歯科用合金、歯列矯正術、インプラント材料など、最近の歯科トレンドを確認できる博覧会だ。60ヶ国・2千社から3万人のマーケットリーダーや歯科専門家が集まる歯科オリンピックと言える。

今年韓国からは、光州地域の企業14社を含め、計150社余りの企業が参加した。

光州地域の各企業は協業を通じた共同販売のため、光州館を別途設置して注目を集めた。

同市投資誘致団の関係者は「未来型歯科産業への企業誘致を通じて、関連企業の集積化を加速させると共に、誘致された企業がグローバル・リーディング・カンパニーに成長できるよう、地域内支援機関と共同で積極的な支援を行う計画だ」と述べた。


原文記事
出所:ニューシース(2015.03.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。