光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】ヨ・ウンチャン記者＝韓国電力公社（以下、韓電）は大規模な投資説明会を開き、光州・全羅南道地域に対する電気・電力・エネルギー関連企業誘致に本格的に乗り出した。

韓電はソウルで27日、光州市・全羅南道などと共同で約110の電力関連企業を対象とする「2015ビッカラム・エネルギー・バレー構築共同投資説明会」を開催した。

同説明会には、LS電線や日進（イルジン）電気などの電力・エネルギー関連企業の代表・役員約150人や、電力グループの関係者、公務員など約200人が参加した。

韓電は説明会で、2千億ウォン規模の中小企業育成資金（ファンド）と技術金融支援システムの導入、エネルギー・バレー・センター（仮称）を通じて、移転企業が早期に定着できるようサポートする案などについて紹介した。

また、企業・大学・研究機関の協力・共同開発課題に年間100億ウォンを投入し、地域の人材採用機会の拡大、エネルギー専門人材の育成、奨学金支援などを通じてエネルギー分野の専門人材を育成するとの構想を明らかにした。

さらに、民間企業と共同で未来型エネルギー事業のインフラ構築を推進し、光州・全羅南道地域の送・配電及び情報通信分野に大胆な投資を行うことで、地元企業を活性化させるという計画も打ち出した。

betty@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2015.03.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。