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光州・全南中小企業庁、中国進出拡大のための研究開発支援を実施
作成日
2015.04.20
ヒット
367

1プロジェクト当たり最大2年間・10億ウォン支援…申請期限は4月27日

光州・全羅南道中小企業庁は、中小企業の中国進出拡大のための新製品開発事業「チャイナハイウェイ研究開発(R&D)支援事業」を展開する。

同事業は、韓中FTAの妥結を受け、中国進出の有望分野である産業用ロボット駆動部品など120品目を指定し、中小企業の技術開発を通じて中国市場で競争力を確保できるよう、今年新設された。

計100億ウォンが投入される予定で、1プロジェクト当たりの技術開発費の6割(最大2年/上限10億ウォン)を支援する。

申請資格は、過去3年(2012~2014年)以内に年間直輸出額100万ドル以上を1度でも達成した中小企業で、▲技術革新型企業、▲ベンチャー企業、▲企業付設研究所傘下の企業、▲売上高に占める研究開発費の割合が1%以上――のいずれかの要件を満たさなければならない。

希望する企業は、技術開発事業計画書やその他の必要書類を用意し、4月27日まで中小企業技術開発総合管理システム(http://www.smtech.go.kr)で申請することができる。その他のお問い合わせは、光州・全羅南道中小企業庁製品性能技術課(062-360-9153)まで。


原文記事
出所:ニューシース(2015.04.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。