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聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】ソン・ヒョンイル記者＝光州市は、社会協定を通じた光州型雇用創出モデルの構築業務を支援する「社会統合支援センター」が7日開所し、本格的な活動に着手すると明らかにした。

同センターの委託機関としては全南（チョンナム）大学産学協力団が選ばれ、センター長にはキム・サンボン全南大学教授が任命された。

光州市は、民選6期の公約である「社会協定を通じた光州型雇用創出モデルの構築」事業を実務的にサポートするため、今年2月に社会統合支援センターを設置した。

同事業は失業問題解消及び雇用創出を目指し、労使・官民などの社会的コンセンサス、ビジネスしやすい環境作り、雇用創出などの好循環を生み出すためのプロジェクトだ。

代表的な事業は自動車100万台生産基地を作るため、従来より低い年俸で労使などが社会的に合意し、大手企業を誘致することなどだ。

この他にも支援センターは、▲共同体社会協定推進プログラムの研究・開発、▲市民の参加やコンセンサス形成に向けた教育・広報、▲葛藤予防及び市民団結促進、▲共同体社会協定推進の支援などの事業を、光州市と共同で推進する計画だ。

nicepen@yna.co.kr

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