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現代自動車のデータセンター、光州に設置
作成日
2015.11.30
ヒット
384

今年3月に光州市と投資協約を締結、真谷産業団地に500億ウォンを投入
延べ面積6600㎡・地上2階建て…2017年1月に開所

現代自動車グループの「ITハブ」としての機能を担う最先端データセンターが、光州に構築される。

現代自動車グループは3日「グローバルな生産・販売の拡大に伴い、電算システムの対応能力を確保し、災害復旧システムを完成して、安定的なデータ支援体制を構築するため、光州・真谷産業団地に『現代自動車グループ光州データセンター』を新築する」と明らかにした。

同グループは500億ウォンを投入して真谷産業団地内の2万㎡の敷地に、延べ面積6600㎡、地上2階建て規模でセンターを構築する予定であり、2017年1月の開所を目標にしている。電算機械室(3300㎡)、設備室(1785㎡)、オフィス(1520㎡)などで構成されており、震度8の自身にも耐えられる、原発レベルの安全性を確保している。

現代自動車グループは現在、義王・ 坡州の2ヵ所にデータセンターを運営しており、事業拡大に伴って電算需要が増加すると、これに対応するために三番目のセンターを新築することになった。


原文記事
出所:ニューシース(2015.11.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。