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済州大学、風力エネルギー高度人材育成事業を誘致
作成日
2016.05.27
ヒット
393

済州大学は16日、産業通商資源部の「2016年度第1次エネルギー人材育成事業」の新規支援課題に選ばれ、今年7月から「陸・海上風力タービンの信頼性・発電量向上に向けたO&M(Operation & Maintenance)技術高級トラック」を運営する計画だと明らかにした。

済州大学・釜山大学コンソーシアムを中心に、中小企業5社や済州特別自治道、釜山広域市、済州エネルギー公社などの機関が参加する同事業は、済州大学のホ・ジョンチョル教授が総括責任者を勤める。

政府出捐金と民間負担金を含め、2021年まで毎年11億5000万ウォンの事業費を投入し、風力産業メンテナンス分野の修士・博士育成、関連企業の技術問題解決、風力産業の人材再教育などの機能を担う予定だ。

済州大学は同事業の誘致が、国内外陸・海上風力産業の成長エンジン強化に向けたエネルギー分野の修士・博士育成と雇用創出、風力産業の発展、風力団地の運営安定化などに大きく貢献するものと期待している。


原文記事
出所:ニューシース(2016.05.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。