濟州道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【済州聯合ニュース】キム・ホチョン記者＝施設のスペースが狭いことから、国際会議の誘致に苦戦した済州国際コンベンションセンターにMICE複合施設を新たに建設する事業が推進される。

済州島は済州国際コンベンションセンターの周辺にMICE（ Meeting, Incentives, Convention, Exhibition）用の多目的複合施設を建設する事業が政府の地方財政投資審査に条件付で合格したと８日、明らかにした。

条件としては施設の活性化対策と従来施設とのアクセスをアップさせる対策作りに努めることを求めた。収益アップにつながる対策、組織と人材の運営対策、実施設計完了後から契約締結までの間に２段階審査を移行することも求めた。

今回の事業は済州国際コンベンションセンターがある中文観光団地内の敷地に地下１階から地上４階建てに、延べ床面積２万８２０㎡で推進される。財源は国費２８０億ウォン、済州島観光振興基金２８０置くウォン、済州国際コンベンションセンターが１４０億ウォンを負担し計７００億ウォンとなっている。

事業が完了すれば収容人数が４３００人から１万４３００人へと増える。展示ブースも１１０から５６０へと増える。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.03.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。