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聨合ニュースによると、

【済州聯合ニュース】ビョン・ジチョル記者＝電気自動車の国際化・標準化をリードする「第４次国際電気自動車エキスポコンファレンス」の開会式が２０日、済州島西帰浦市の如美地植物園で開催された。

ウォン・ヒリョン済州島知事は歓迎の挨拶において「今年、済州島は電気自動車１万台時代に突入する。今後、より早く、攻めの姿勢で電気自動車の拡大に努める」とし、「関連インフラの拡充のみならず、地元住民や地域経済の利益拡大対策、環境・生態系・観光・文化などとのつながりも模索している」と話した。

同コンファレンスは２０日～２３日まで済州国際コンベンションセンターで開催され国内外の企業や専門家らが参加し、電気自動車が直面している走行・インフラ・標準化問題について共に考え、解決策を見出すべく５５のセッションが行われる。

また、自律走行関連の先進技術を共有し、スマート電気自動車ビジョンを提示するため「電気自動車・自律走行国際フォーラム」と、電気自動車・新再生エネルギー普及拡大及びマイクログリッドの構築を通して炭素なき島を実現するための対策を議論する「済州島炭素ゼロ実現に向けた専門家フォーラム」などが開催される予定だ。

bjc@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.03.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。