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長興-済州旅客船運行再開協約
作成日
2018.02.02
ヒット
379

聨合ニュースによると、


【長興聯合ニュース】ヒョン・ミヌ記者=3年間、運航が中止された長興-済州定期旅客船の運航の再開に注目が集まる。

しかし、3年前に同じ路線に旅客船が就航したが中断された事例を考えれば、旅客船の再開による効果は不確実だ。

全羅南道の長興郡は31日午前、郡庁の状況室で、長興高速海運と長興∼済州旅客船運航に向けた投資協約(MOU)を締結した。

長興高速海運は130億ウォンの投資を行い、2千500tの旅客船を済州航路に投入する。

乗客710人と車58台を一緒に積載できる快速船として済州湾まで2時間かかる。

済州で運行が開始されれば、旅客船が出港する老力湾(ノリョクハン)の国家沿岸港指定に拍車がかかると予想される。

長興郡は、航路周辺の不法漁場を整理し、ターミナルの賃貸契約、広報など旅客船就航や運航に必要な行政的な支援を行う方針だ。

2010年から運航を開始した4千114t級の快速船オレンジ号は2015年10月26日、経営難などを理由に運航を中断した。

minu21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。