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済州道、済州フォーラムで世界平和都市間の協力体制構築を推進
作成日
2018.05.09
ヒット
364

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】キム・ホチョン記者=済州道は6月16日に開かれる第13回平和と繁栄のための済州フォーラムで「世界平和拡散に向けた平和都市間協力体制構築」をテーマにした平和都市セッションを設けたと6日、明らかにした。

平和都市とは中央政府や市議会が平和都市に指定した都市として、済州道とドイツのオスナブリュック、日本の長崎などがある。

3つの都市は世界的に政治・経済リスクが広がる中、平和都市間の交流を通じて葛藤を解決した事例を共有することで平和ムード拡散に貢献したいという思いをアピールした。

同セッションには元喜龍済州フォーラム組織委員長とオスナブリュック大学教授のトーマス・シュナイダーセンター長、長崎原爆資料館の中村明俊館長などが出席し、平和都市の具体的な役割について発表を行う。

オスナブリュック市は2005年、「済州(チェジュ)世界平和の島」指定計画策定当時、ベンチマーキングした都市である。

khc@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。