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「済州島国際ミカン博覧会2018」開幕、15カ国200社の国内外企業参加へ
【西帰浦聯合ニュース】ビョン・ジチョル記者=済州道のミカンの優秀性を広報する「済州島国際ミカン博覧会2018」が7日、済州島南部の西帰浦農業技術センターで開幕した。
11月13日まで開かれる同行事には世界15カ国の30社を含め、約200社の国内外の企業や機関・団体が参加する。
開幕式に参加したウォン・ヒリョン済州道知事は歓迎の挨拶で「今年はミカン産業化から50周年を迎える節目な年である」とし「済州経済の基盤でありながら、生命産業をリードしてきた済州ミカンは新しい50年を迎える準備をしなければならない」と強調した。
また「古いミカンの木と果樹園を整備することで生産性を高める一方、活用されなかった青いみかんをきちんと管理し、済州ミカンの新しい未来を築いて行こう」と呼びかけた。
開幕式には済州国際ミカン博覧会2018の広報大使のソ・ヒョンをはじめ、在済州中華人民 共和国総領事館の副総領事、在済州日本国総領事館の総領事など道民、観覧客約1千人が参加した。
博覧会の期間中には国内外のミカンの品種とミカンを加工した製品の展示や国内外バイヤーとの商談会を行う。
また、10カ国のミカン専門家が参加する国際ミカンコンファレンスでは、ミカン産業関連政策やミカン農家の実質的な生産性向上、スマート農業時代の新技術農法などを共有する予定だ。
bjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.07)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.11.12
ヒット
373
聨合ニュースによると、
11月13日まで開かれる同行事には世界15カ国の30社を含め、約200社の国内外の企業や機関・団体が参加する。
開幕式に参加したウォン・ヒリョン済州道知事は歓迎の挨拶で「今年はミカン産業化から50周年を迎える節目な年である」とし「済州経済の基盤でありながら、生命産業をリードしてきた済州ミカンは新しい50年を迎える準備をしなければならない」と強調した。
また「古いミカンの木と果樹園を整備することで生産性を高める一方、活用されなかった青いみかんをきちんと管理し、済州ミカンの新しい未来を築いて行こう」と呼びかけた。
開幕式には済州国際ミカン博覧会2018の広報大使のソ・ヒョンをはじめ、在済州中華人民 共和国総領事館の副総領事、在済州日本国総領事館の総領事など道民、観覧客約1千人が参加した。
博覧会の期間中には国内外のミカンの品種とミカンを加工した製品の展示や国内外バイヤーとの商談会を行う。
また、10カ国のミカン専門家が参加する国際ミカンコンファレンスでは、ミカン産業関連政策やミカン農家の実質的な生産性向上、スマート農業時代の新技術農法などを共有する予定だ。
bjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.07)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。