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済州空港に大衆交通複合乗り換えセンター建設推進 6月事業者選定
作成日
2019.01.29
ヒット
358

聨合ニュースによると、


【済州=聯合ニュース】ゴ・ソンシク記者=済州国際空港と道路主要地点を連結する大衆交通複合乗り換えセンターの設置が本格的に推進する。

済州道によると、大衆交通システム革新の核心事業の一環である済州国際空港複合乗り換えセンターの設置のための位置と規模を検討していることを24日明らかにした。

今月から今年5月末まで正確な位置と事業規模などを確定し、6月に事業者を選定する予定だ。

また、同道は今年10月平和路の東光六叉路と反映路にある大川交差路の複合乗り換えセンターの設置サービスを施行する計画だ。

同道は昨年7月、済州の入り口である済州空港と済州革新都市近隣の西歸浦ターミナル、東光六叉路、大川交差路に大衆交通複合乗り換えセンターを2030年までに順次建設する計画を提示した。

大衆交通システム革新に従って、急行バスと幹線バス、支線バスなどを連結する新たな乗り換えシステムを構築する計画だ。

同道は、当初済州空港の乗り換えセンターとともに周辺に商業・医療・宿泊施設の「ウエルカムシティ」の設置を構想したが、乱開発の懸念と土地所有者らの反対でキャンセルした。

また、昨年済州道議会の反対でキャンセルした「大型建物交通誘発金の賦課制度」と「車庫地証明制」の全域拡大施行を再び推進する。

交通誘発金制度は、床面積1千㎡以上の業務用、商業用建築物所有者に周辺道路の交通渋滞誘発に対する経済的負担金を賦課すること。

同道は建築物所有者に交通渋滞誘発に対する経済的負担を担うよう「都市交通整備促進条例」の改定案を道議会に提出した。

来月、道議会で通過したら即時施行する方針だ。

車庫地証明制は本人所有建物の周辺に自分の車を駐車する空間確保を強制する制度だ。

同道は改定案条例が道議会を通過したら今年7月から車庫地証明制を施行する予定だ。

koss@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。