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韓国・済州空港の年間利用客 今年3千万人超える見通し
【済州聯合ニュース】韓国空港公社の済州地域本部は10日、南部・済州島の済州国際空港の年間利用客数が今年は延べ3000万人を超える見通しだと明らかにした。
1~4月の同空港の利用客数は前年同期比7%増の768万人となっている。
年間利用客数が3000万人を超えれば、仁川国際空港を除く国内14空港では初めてとなる。昨年の済州空港の利用客数は2945万人だった。
国内線の利用客が約2755万人、国際線が約189万人。
同公社は、2016年11月から実施している済州空港のインフラ拡充事業が5月までに完了すれば、年間3000万人を十分に受け入れられると説明している。
工事が終われば同空港のターミナル面積は12万6089平方メートルと従来より3割ほど広くなり、年間旅客処理能力は2589万人から3155万人に向上する。
同公社は今年も済州空港のインフラ改善や安全設備補強、防音など31の事業に2220億ウォン(約220億円)を投じ、利用客の満足度向上を図る予定だ。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.04.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2019.04.12
ヒット
331
聨合ニュースによると、
1~4月の同空港の利用客数は前年同期比7%増の768万人となっている。
年間利用客数が3000万人を超えれば、仁川国際空港を除く国内14空港では初めてとなる。昨年の済州空港の利用客数は2945万人だった。
国内線の利用客が約2755万人、国際線が約189万人。
同公社は、2016年11月から実施している済州空港のインフラ拡充事業が5月までに完了すれば、年間3000万人を十分に受け入れられると説明している。
工事が終われば同空港のターミナル面積は12万6089平方メートルと従来より3割ほど広くなり、年間旅客処理能力は2589万人から3155万人に向上する。
同公社は今年も済州空港のインフラ改善や安全設備補強、防音など31の事業に2220億ウォン(約220億円)を投じ、利用客の満足度向上を図る予定だ。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.04.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。