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済州、新再生可能エネルギー発電施設・夜間・海岸・文化景観の再整備へ
作成日
2020.02.19
ヒット
335

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州道が都市建設の基本指針である「景観管理計画」と障害者・女性など、誰でも便利な都市の造成に向けて「ユニバーサルデザイン基本計画」を再整備する。

済州道によると、2021年4月までに景観管理計画を再整備してユニバーサルデザイン基本計画を5ヵ年単位に再整備することを7日に明らかにした。

道は景観管理計画再整備作業で、新再生可能エネルギーの発電施設、夜景や海岸景観の管理策、文化景観などを中心とした景観計画指針と実行計画をまとめる計画だ。

また、急変する地域環境や特性に合わせて実現可能な方策を策定する。

現在、景観管理計画は、漢拏山を中心に5つの圏域や河川・海岸・主要道路を境に区域が分類されている。

寄生火山の群落、湿地や池、世界自然遺産など重点的な景観管理区域計画と景観要素別の個別基準も明文化されている。

また、道は「済州特別自治道ユニバーサルデザイン条例」によってユニバーサルデザイン基本計画を再整備する。

ユニバーサルデザイン(普遍的設計)は、製品、施設、サービスなどを利用する人が性別、年齢、障害、言語などによって制約を受けないように設計されたことをいう。

済州道は、2016年から今年までにユニバーサルデザインの成果や問題点を分析し、今後の政策推進方向を再び確立して済州に合うユニバーサルデザイン調査及び現況分析、基準明文化などを提案する計画だ。

koss@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.2.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。