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済州道‐KAIST、先端科学貿易システムの開発に向けて業務協約
作成日
2021.02.23
ヒット
266

聨合ニュースによると、


【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州道が韓国科学技術院(KAIST)とともに先端科学技術をベースに、新型コロナウイルス感染拡大の防疫や危機克服に乗り出すことを発表した。

済州道と韓国科学技術院(KAIST)は9日、済州道のソウル本部で科学技術基盤防疫システムの開発および適用のための業務協約を締結した。

両機関は、未来型先端科学技術基盤の協力を通じ、科学的防疫常備システムを構築し、コロナパンデミックを乗り越え、道民と国民の生活安全を高める事業を推進する。

KAISTは、コロナ禍対応科学技術ニューディール事業団の韓国型防疫パッケージ技術開発事業の一環として、「移動型音圧病棟(MCM)」を開発した。

KAISTは、昨年12月28日からソウル蘆原区にある韓国原子力医学院で、韓国型防疫パッケージ技術開発事業をモデル運営している。

また、超高速診断検査システム、ビッグデータとAIを通じた感染者および波及動線の早期分析システム、隔離用個人防護キット、抗ウイルス生分解性再使用マスク、医療陣の保護装具などを開発している。

koss@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。