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済州道、来年の国費1兆5千憶ウォン確保目指し FCV普及
【済州聯合ニュース】コ・ソンシク記者=済州道が、来年度の国費確保目標額を1兆5千500億ウォン台に設定し国費確保に突入する。
済州道によると、政府のニューディール政策推進と経済回復のための財政投入を考慮し、来年の国費目標額を過去最大規模に設定したことを16日に明らかにした。
道の来年度の国費確保目標額は、今年の1兆4千839億ウォンより4.5%増で、前年の1兆4千945億ウォンより3.7%増加した。
道は昨年12月から道知事主宰の新規事業発掘点検会議を毎月開催し、地域の成長動力になる戦略事業を発掘している。
これまで発掘した主要事業としては、水素燃料電池自動車(FCV)の普及および水素ステーションの設置(55億5千万ウォン)、雇用安定対応支援40億ウォン、公営駐車場のスマートフォン提供システム構築75億ウォン、済州下水処理区域の管路整備16億ウォン、済州型公共給食の食材流通センター設立に110億ウォンなどだ。
道は、室・局別に中央政府の訪問実績を把握し、面談の結果を点検して国費の確保が不透明な事業を事前に把握するなど、予算部署と事業部署が共同で対応している。
また、政府予算審査過程で道が要請した国家事業の予算が反映できるように、定期的な点検を推進することにした。
koss@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2021.02.24
ヒット
325
聨合ニュースによると、
済州道によると、政府のニューディール政策推進と経済回復のための財政投入を考慮し、来年の国費目標額を過去最大規模に設定したことを16日に明らかにした。
道の来年度の国費確保目標額は、今年の1兆4千839億ウォンより4.5%増で、前年の1兆4千945億ウォンより3.7%増加した。
道は昨年12月から道知事主宰の新規事業発掘点検会議を毎月開催し、地域の成長動力になる戦略事業を発掘している。
これまで発掘した主要事業としては、水素燃料電池自動車(FCV)の普及および水素ステーションの設置(55億5千万ウォン)、雇用安定対応支援40億ウォン、公営駐車場のスマートフォン提供システム構築75億ウォン、済州下水処理区域の管路整備16億ウォン、済州型公共給食の食材流通センター設立に110億ウォンなどだ。
道は、室・局別に中央政府の訪問実績を把握し、面談の結果を点検して国費の確保が不透明な事業を事前に把握するなど、予算部署と事業部署が共同で対応している。
また、政府予算審査過程で道が要請した国家事業の予算が反映できるように、定期的な点検を推進することにした。
koss@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。