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101憶ウォン投入 済州機能性食品センターが12月完工
作成日
2021.09.02
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済州特別自治道と済州テクノパークによると、現在運営中の食品加工センターを機能性食品開発のために先端インフラを備えた「清浄機能性食品センター」に発足すると25日明らかにした。

道と済州テクノパークは、済州大学内のバイオ融合センター2号館に位置した食品加工センターの老朽装備・施設を現代化して、機能性食品開発のためのGMP(優秀製造管理基準)とHACCP(食品安全管理人認証基準)を充足する施設を12月まで構築する予定だ。

今回の事業は、2020年に産業部スマート特性化基盤構築事業の公募対象に選定され、国費56億ウォンと道費45億ウォンなど計101億ウォンが投入される。

道は清浄機能性食品センターが本格的に運営されれば、企業の生産コストの削減と売上高拡大、済州産原料を活用した製品生産と農業人の所得増大に大きく貢献するものと予測した。

ユン・ヒョンソク済州道未来戦略局長は、「清浄機能性食品センターが完工されれば、済州固有の味や品質認証で済州食品産業競争力を向上させ、機能性食品と連携した済州型6次産業活性化にも寄与することを期待している」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2021.8.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。